すぐ読むための目次
こんにちは(*´ω`*)
妊娠をしてから嗜好の変化とともに読む本も変わりました。
小説は年間80冊、東野圭吾、百田尚樹、有川浩、乾くるみ、歌野晶午などを好んで読み、
ミステリーやラブコメ、大どんでん返し系の作家さんが大好きでした。
しかし妊娠をした今自分の置かれている環境が変わり、
妊娠に関して何もしらない、出産に関しても何も知らない!勉強したいと思うようになりました。
相変わらず横書きの本は苦手なのですすめられても読みすすめられない本もありましたが、
はじめて妊娠した私が読んでとても良かったなと思う本を3つお伝えしたいなと思います。
妊娠を機に読んだ楽しく簡単に読める妊娠のことがよく分かる本3選
まずつわり期に入ると座っていることが辛いので全く本が読めません。
頭が痛かったり、吐き気と戦うので携帯で検索魔になることすら出来ません(´・ω・`)
立ち上がることが辛く、食事の配給があるまでただひたすら耐え忍ぶのみです。
友人が言っていたマタニティって最高!妊娠してるときすごい楽しかったよ!
というのはウソだと感じる日々が多かったです。
毎日頭が痛くて、胸はムカムカするし、夕飯を食べればすぐに吐き気が襲ってくるし、
何が最高だコノヤロウ!!という日々が2ヶ月近く続きました。
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無知な初産婦が最初に購入すべき本:初めてのたまごクラブ
今までゼクシィはプロポーズされた人が買うもので結婚も決まっていない人が決して触れてはいけない本だと思っていました。
そしてたまごクラブは妊娠すらしていない不妊治療中の身では決して触ってはいけない本だと思っていました。
どれだけスレた独身、スレた不妊様だったんだよと思います(´・ω・`)
なので初めてページを開いたのは病院で妊娠が確定した日。
今までは妊娠しない理由を探しては不妊治療の本や、妊活本を読んでいたので、
『初たま』とやらには何が書いているのかさっぱり分かりませんでした。
未だに名づけ本には手を出していません(笑)
そんな私は不妊に関しては知識が豊富になりましたが、妊娠に関しては全くの無知。
カフェインに気をつける・葉酸をとる・冷やさない・つわりは吐くという知識くらいしかありませんでした。
初たまを買ってよかったと思ったこと
①マタニティマーク、簡易の母子手帳ポーチ付き
②妊娠中に食べて良いもの悪いもののリストがある
③色々な症状のつわりについて先輩妊婦さんからの情報が載っている
④妊娠の経過中におこるトラブルが書いている
⑤応募者全員へ超音波アルバムがプレゼントされる
つわりについても無知だったので謎の頭痛は天気のせいではなくつわりの一種だったことや、
控えたほうが良い食材が超初期に分かったので生ハムや生のチーズをうっかり食べずに済んだこと、
そして意外と良かったのが超音波アルバムです。
病院へ行き、超音波写真を貰っても母子手帳のページ数が少なく、
貼りきれ無いのでアルバムへ写真をいれてコメントをかいていますヽ(´∀`。)ノ
主人も妊娠については分からないことだらけだったので
一緒に勉強するために購入し、活字ばかりではないのでさらっと読めて非常に読みやすかったようです。
その飲み物カフェイン入ってないよ!初たまに書いてたけど!と教えてくれることもあり、
ありがたかったです(*´ω`*)
私が購入したのは2017年秋号でしたが、2018年冬号も同じようなものがついているみたいです(*´ω`*)
子宮の中で何が行われているのかが分かるマンガ:子宮の中の人たち
主人が仕事へ行く途中で購入した本なんですが、嫁は横取りしました(笑)
結婚をする前にブログで少し読んだことがあり、すごく面白かった記憶があったので今日仕事が休みなのでその本置いていって!
と楽しみにしていた主人をよそに横取りをし、2時間ほどで読みきってしまいました。
体内には赤ちゃん製造工場というものがあり、
社長『心臓の納期が早まった』
社員『心臓の納期はまだのはずだ!何!?来週病院へ行って心拍を確認するだと!?』というような
臓器を作る側の会社と外の世界の妊婦をつないだおもしろマンガです(*´ω`*)
つわりの最中に友達と遊びに行く約束をするとその日だけなぜかつわりが消え、
見事に帰宅をすると吐き気が始まるというような妊婦あるあるも描かれており、とっても楽しく読むことができましたヽ(´∀`。)ノ
切迫や前置胎盤などの難しい話が載っているのではなく、あくまでも妊婦の子宮の中で何が行われているかという軽い内容のものなので
暗い気持ちになることはなく、楽しく読み終えられるマンガでした(*´ω`*)
主人が読むと「あ~つわりの時、こんなことあったやん!懐かしい!」と妊娠初期を思い出して笑っていました。
しっかりと勉強したい人にオススメ:コウノドリ妊娠・出産Q&Aブック
実はこちらの本は不妊治療中からお世話になっていました。
コウノドリ2がはじまった時はまだ妊娠をしておらず、もちろんこの本が発売された日も絶賛妊活中でした(人´∀`*)
20代から40代の妊娠を希望する女性、妊娠中の女性を対象にアンケートを実施し、妊活をする上での疑問や不安、妊娠中のトラブルなどのリアルな声をを
コウノドリの主人公の聖ペルソナ病院鴻鳥サクラ先生・四宮先生等が回答してくれています。
多くの女性にとって、生まれてくる赤ちゃんにとって役立つ一冊になっています。
第1章 妊活・不妊
第2章 妊娠初期(4-15週)
第3章 妊娠中期(16-27週)
第4章 妊娠後期(28-39週)
第5章 出産
出産後のお母さんへ…という5章プラスαのB6サイズの192ページです。
週数ごとに分けられているので自分が中期に入る前に中期の項目を読むというような感じで読み進めています(*´ω`*)
中期には切迫やお腹の張り、マタ旅、後期では逆子や出産に向けての不安、無痛分娩について書かれています。
こちらの本は大きめの文字とイラスト付きでためになることがたくさん書いているのに読み進めやすくなっています(人´∀`*)
初期は便秘解消についてのコラムでとってもお世話になりました(*´ω`*)
以上が私が妊娠を期に読んでとっても楽しく、勉強になったオススメの本3選でしたヽ(´∀`。)ノ
きっと初たまは皆が通る道だと思うんですが、子宮の中の人たちや
コウノドリのQ&Aブックは目にとまらないと読まない本なのでオススメしてみました(人´∀`*)
では、これからも妊娠の経過記録をつづっていきたいと思います(*´∇`)
つわりで辛かった時に妊娠検査薬で陽性が出た日の自分のブログを読み返しました。
あの日の私がとっても幸せそうで、涙が出るほど妊娠が嬉しかったことを思い出し、
食べられず痩せてしまったけど、つわりもう少し頑張ってやるか!と暗かった気持ちが一気に吹っ飛びました。
きっとまた妊娠中・出産後壁にぶち当たったときに幸せな日々を振り返るためにも
日々の記録って大切だな~と改めて感じた妊娠18w0d♪
さっ、今日も胎動を感じながら夕飯を作ります(*´ω`*)