すぐ読むための目次
- 1 青葉の授乳クッションカバーの作り方
- 1.1 用意するもの
- 1.2 作り方
- 1.2.1 ①全てにアイロンをかけ、チャコペンで淵をなぞる
- 1.2.2 ②縫い代は2cm程度とり各パーツに切り分ける
- 1.2.3 ③裏面の分かれている2枚の生地の直線部分を2度折り、ミシンをかける
- 1.2.4 ④上部の生地を中表にあわせ、縫い代部分にジグザグミシンをかけて端処理をする
- 1.2.5 ⑤不必要な縫い代はカットする
- 1.2.6 ⑥ジグザグミシンの内側に仕上げ用のミシンをかける
- 1.2.7 ⑦マジックテープを両サイド端から6cmのところに2ヶ所縫いつける
- 1.2.8 ⑧下部の生地を上からかぶせ、同じようにジグザグミシンで端処理をする
- 1.2.9 ⑨ジグザグミシンの内側に仕上げ用のミシンをかける
- 1.2.10 ⑩クッションを中へ一度入れてマジックテープがあたる部分に印をつける
- 1.2.11 ⑪クッションを取り出し、下部の生地にもマジックテープをとりつける
- 1.2.12 ⑫表に返してクッションを入れれば完成
こんにちはヽ(´∀`。)ノ
授乳クッションは検討されましたか?
あまり高価なものを買うと吐き戻しがあったりするので汚れるとへこむよと友人に言われていたので
我が家はトコちゃんベルトでおなじみの青葉の授乳クッションにしましたヽ(´∀`。)ノ
ただ、安いものは黄色の可愛くないカバーが付属しているものだったので自分で作ってしまうことにしました。
厚みが他社製品とは違い、すぐにへたらないし、オススメと言われていたので今回はこちらに♪
出典:トコちゃんベルトの青葉
なかなか分厚くて産前はお腹と肘を置いて腹クッションとして使用しています(笑)
たぶんこんな使い方しているのは私だけかと思いますが…(゜-゜)
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青葉の授乳クッションカバーの作り方
用意するもの
・青葉の授乳クッションカバーと好みの生地
・マジックテープ2本
作り方
①全てにアイロンをかけ、チャコペンで淵をなぞる
フリーハンドで型紙を使わずに作りましたが問題ありませんでした
②縫い代は2cm程度とり各パーツに切り分ける
③裏面の分かれている2枚の生地の直線部分を2度折り、ミシンをかける
これでほつれなくなります
④上部の生地を中表にあわせ、縫い代部分にジグザグミシンをかけて端処理をする
⑤不必要な縫い代はカットする
⑥ジグザグミシンの内側に仕上げ用のミシンをかける
⑦マジックテープを両サイド端から6cmのところに2ヶ所縫いつける
上部の生地にはやわらかいほうのマジックテープをとりつける
⑧下部の生地を上からかぶせ、同じようにジグザグミシンで端処理をする
縫い代が多いと思えばカットしておく
⑨ジグザグミシンの内側に仕上げ用のミシンをかける
⑩クッションを中へ一度入れてマジックテープがあたる部分に印をつける
⑪クッションを取り出し、下部の生地にもマジックテープをとりつける
ギザギザのかたいほうを上部とあわさる2ヵ所にとりつける
⑫表に返してクッションを入れれば完成
腰用のベルト部分は使わなかったとか、毛玉がついて汚かったという意見が多かったので
今回は腰部分のベルトは作りませんでしたヽ(´∀`。)ノ
抱っこ紐用のよだれパッドと同じ生地がたくさん余っていたので
お気に入りの生地で作ることが出来ました(人´∀`*)
女の子でも、男の子でも使える色と柄かなと思います。
私の趣味で青系の手作りグッズが多いですが、我が家は女の子の予定です(●≧艸≦)
これにてUMI家の針仕事を終了しまーす(人´∀`*)
ちなみにミシンは初心者向けの最低限の機能がついたJANOMEのミシンを使っていますが、とっても快適です♪