すぐ読むための目次
こんにちはヽ(´∀`。)ノ
助産師面談で先日主人と話し合って記載したバースプランを提出しました。
今回はそれに対しての助産師さんからの回答をブログにしたいと思います(人´∀`*)
今までは若い同年代の助産師さんが面談をしてくれていたんですが、
今回は12月に高熱が出て夜間救急で対応してくれた年配の助産師さんが面談をしてくれました。
①お産に向けて心がけていることや気になっていることはありますか
・会陰切開は極力したくない
会陰マッサージを34週なのではじめてみましょう。
ウンチング運動をすると出産は楽になるのでやってみると良いと言われました。
ウンチング運動とは和式トイレでしゃがむ運動のことのようで、窓拭きや床の雑巾がけを積極的にこれから行うようにということでした。
・陣痛の痛みの逃し方を教えてほしい
ソフロロジー法で出産をするので、陣痛がきたときには息を4秒吸い、7秒吐く感覚で
痛いときにしっかりと息を吐いて赤ちゃんに空気を送ってあげると良いとのことでした。
②お産が始まったら誰とどんなふうに過ごしたいですか?またどんな体勢が良いですか?
・夫に立ち会ってもらいたい
助産師さんからいくら実母でも出産中にリラックス出来ない人であれば
リラックスできる人のみ立ち会って欲しいと言われました。
私ははっきりと文句を言うタイプなので実母を傷つけてしまわないか心配なので
立会いはやはり要検討かなと思ってしまいます。
主人はこの日のことは何があっても全て水に流すと言ってくれているので
暴言を思う存分吐いて、どつきまわしたいと思います(笑)
・腰痛緩和の方法を夫に指導してもらいたい
陣痛時に痛む場所を教えてもらい、家でも奥さんの呼吸練習と一緒に旦那さんは押す練習をしてくださいとのこと。
もちろん当日も指導しますということでした。
・楽な姿勢で過ごしたい
仰向けで出産をする分娩台では下大動脈が赤ちゃんの重みで圧迫されてしまい、
数分で辛いと感じるようになってしまいます。
そして人間は骨盤の幅が狭いため分娩台へあがり足を固定してしまうと余計骨盤の幅が狭まり
赤ちゃんがおりてきにくくなるようです。そのため産院ではフリースタイル分娩を取り入れ、
四つんばい(骨盤が一番開き、赤ちゃんが重力でおりてきやすい体勢)で産む方が多いとのことでした。
スポンサーリンク
③ベビーが生まれたとき、ベビーとどんなふに過ごしたいですか?
・カンガルーケアをしたい、家族写真を撮りたい
産院の方針で必ずカンガルーケアをするようです。
・へその緒の中の臍帯血を寄付したい
現在は自分の子供のために保管しておく人が減ってきており、保管場所も縮小傾向にあるようです。
ボランティア団体が寄付のために動いてくれるようなので問い合わせておきますと医師より返答がありました。
少しでも多くの命をつなげられたらいいなと思うのでこればっかりはお願いしたい(*^。^*)
④母乳やベビーと同室について思うことや希望があれば教えてください
・産後は体調が落ち着くまで赤ちゃんを見て欲しい
産後はアドレナリンが出すぎてしんどいようでしんどくない状態が続きます。
しんどいのは2~3日後からで産後24時間は赤ちゃんにしっかりとお乳をあげることで
母乳がしっかりと出るようになるのでお乳優先にしてあげてくださいとのこと。
納得しました、保育器業務が終わればしっかりと昼夜問わずドリンクバーの仕事を全うしたいと思います(人´∀`*)
その他の相談
自分のおっぱいが陥没しているのかやわらかいのか、かたいのかがずっと分かりませんでした。
中期の時に助産師に特別陥没しているとかは無いですか?と聞かれ、無いと思いますと答えましたが
自分の乳首以外まじまじと見たことはないし、母親の乳首だってしっかりと見たのは30年前のこと。
誰かと比較して自分の乳首が正しいかどうかなんて分かりませんでした。
少し先輩の妊婦さんから乳首について教えてもらい、もしかしたら軽度陥没かも?と思い、
ちょうど年配の助産師さんだったので相談したところ、見てくれるということで
個室で乳を出し、乳首を触ってもらいました(とっても真剣です笑)
正しい乳首とは乳輪部分から引っ張ると乳首の先までで第一関節程度伸びる乳首だということでした。
母乳マッサージをしたほうが良いかたずねたところ、母乳マッサージよりも乳首をお風呂の時に軽くひっぱる程度でよいといわれました。
産後乳首がちぎれたと思う!と嘆く友人たちをたくさん見てきたのでしっかりと乳首も柔らかくし、出産に備えたいと思いますヽ(´∀`。)ノ
本当にやること盛りだくさんで宿題をたくさんくれる産院だなと思います(●≧艸≦)
助産師さんと話をしてから主人が地面に落ちたものを拾ってくれなくなったのは言うまでもありません。
ウンチング運動!しっかりと腰を落として拾う!!と鬼教官っぷりを発揮しています(笑)