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こんにちはヽ(´∀`。)ノ
2017.3.10不妊治療開始!!
いつから通い始めればよいのか分からない不妊治療!
一番最初に予約した時に生理直後に通院を開始したらよいのか、
高温期に通院を開始したら良いのかわからず、聞きに行きました。
初診は生理直後でも生理前でも排卵期でもいつでも来てくれて良いと受付の方に言われました。
ただ、初診で女性医師が良い場合だけは曜日が決まっているので注意してくださいと言われました。
その女性医師の予約がなんと1ヶ月先まで埋まっていたんですよね。
そのため私は男性医師で生理が終わった直後くらいの予約をとりました。
気の向いた好きな時からはじめられるのが不妊治療です(*´ω`*)
初診:不妊治療開始
最初は先生の話を聞き、基礎体温測定のための専用の冊子を貰い、
超音波と内診、血液検査をしました。
冊子は簡素化されており、医師はこの基礎体温表を見て診察をするので、
測定を忘れても次の日からは続けてくださいということでした。
子宮頸がん検診は直近に別の病院で受けていたのでしませんでしたが、
1年以内に受けていない方は検査するようです。
検査の中には保険診療できるものと、自費診療のみのものがあります。
最初に保険診療と自費診療の説明があり、
自費診療で〇〇を受けてみてはいかがですか?と言われるので
いきなり高額請求というわけではありませんが、いつ何を言われても検査を受けられるように
財布にお金は常に2万円以上入れておくのが基本です。
私は一度だけ主人に5千円足りない~~と貸してもらったことがあります(笑)
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内診(保険診療)
婦人科にかかったことのない方は上部にお尻があがって股が開く椅子に驚くと思います。
そこで子宮の形や排卵をしているかの検査をします。
卵の様子から排卵までだいたい後何日くらいかかるというのも内診でチェックできます。
血液検査(保険診療)
一般的な血液検査で、栄養状態や肝臓の数値、腎臓の数値、LH(黄体ホルモン)、
FSH(卵胞刺激ホルモン)、テストステロン(男性ホルモン)、甲状腺ホルモンの検査をします。
ここで特に重要になってくるのが黄体ホルモンと卵胞刺激ホルモンの量、男性ホルモンの量です。
男性ホルモンが多いと不妊の原因のなると言われています。
血液検査(実費)
風疹の抗体があるか、ABO血液型、Rh血液型、HBS抗原(B型肝炎)、
HCV抗体(C型肝炎)、HIV(エイズ)、サイロイドテストを行いました。
検査はすぐに出るわけではなく、次回診察時に結果と説明がありました。
ちなみに自費診療の血液検査は9550円でした。
追記:検査結果(次回診察時に結果報告)
検査結果は男性ホルモンがほんの少しだけ多いですといわれました。
分かる…太いヒゲが生えたりしますもん。
今日から大豆イソフラボンをとって女性ホルモンUP計画を練ります。
それ以外は特に問題ありませんと言われましたヽ(´∀`。)ノ
初日の感想
過去に婦人科系の病気をしていたこともあり、婦人科に通うのは慣れていました。
しかし夫婦のことなので一緒に病院へ行こうと半休をとってくれ、
頑張ってみるか!という気持ちになれました(*´ω`*)
主人が付いてきてくれた結果…女性ばかりの待合いにポツンと主人が座っているのをみて
なんだか婦人科に連れてくるのはかわいそうだったかな…と思うように。
そして世の中の女性は根気強く病院へ通い、本当に強いなと感じました。
でも次回も一緒に行くとのこと。
二人とも理系なので徹底的に質問したいことは質問できて主人も満足した様子でした。
主人は男性の医師に話をとても聞きやすそうでしたが、
やはり私は男性の医師に性的なことは聞きづらいなぁ…と感じた1日でした。
生理終了直後に行ったので次回は卵が出来ているかを見るので
1週間後に来てくださいとのことでした。
ちなみに初診は保険診療(3割)4710円と自費診療9550円の14260円でした。
結構びっくり(笑)
では今日も妊活楽しんでいきましょー(*´ω`*)