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ボンジュールヽ(´∀`。)ノ
娘が生まれてからこんなに小さい鼻でも鼻水が製造されるもんかね?と思いましたが、
しょっちゅうフゴフゴ言いながら寝ていたので何とかしてあげたいなとメルシーポットを使ってみました(人´∀`*)
赤ちゃんの鼻の穴にモノを突っ込むってなんかドキドキしましたが、
いざ使ってみると娘はスッキリとしてお昼寝なんかも長時間してくれるようになりました。
夜も以前はフゴッとなって目が覚めましたが最近は心なしか静か・・・
ベビースマイルのメルシーポットとは
出典:babysmile
「ホームメディカルをママの手に」病院やお薬だけでなく自分の力で赤ちゃんを守ってあげたいというのが親心…
そんな母の気持ちを叶えたのがベビースマイルのメルシーポットです。
冬になり風邪をひくことも生後半年を過ぎると多いかと思います。
また幼稚園や保育所へ行きだすとお友達の風邪を簡単にもらってきて子供経由で親まで風邪をひいたという話も聞きます。
口コミでも風邪のひきはじめにしっかりと鼻水を吸ってあげられたので風邪が早く治った、中耳炎が予防できた、耳鼻科に通わなくて済んでいる等良い口コミがみられます。
さて、我が家の娘生後2ヶ月吐き戻しがあり鼻の中にミルクが入ることもあって
風邪ではないですが鼻がグズグズしているので使ってみました。
電動鼻水吸引器メルシーポットと新生児用吸引口ボンジュール
まず私が使用しているのは2017年発売の最新版のメルシーポットです。
出典:babysmile
2014年版もまだ発売中なのでどちらが好みかということですが、大きな違いは4つあり、
2014年版は吸引力がつまみで調節できますが2017年版はスイッチひとつで吸引力は【強】のみ。
ただ、2014年版を使っている人は【強】しか使ったことが無いという意見が多かったため改良したということでした。
もうひとつはコップの部品が減って分解して洗いやすくなりました。
3つ目はサイズ感がかなりコンパクトになりました。
そして4つ目はこれらのいらない部分の削減により価格が安くなりました~(拍手)
ただでさえ電動の鼻吸い器は高いので良いものの価格が見直されるのはありがたいですよね♡
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2017年版メルシーポットのベビちゃんクリップとは
このオレンジ色の部分がベビちゃんクリップといって通常時【強】の吸引力の鼻吸い器の威力を
ベビちゃんクリップを長押しし、真空にして吸引力を溜めてから離すとシュコッ!と勢いよく空気が流れるため頑固な鼻水がとれます。
新生児には必須アイテム別売りの【ボンジュール】とは
新生児の鼻の穴は小さく、通常付属しているシリコンノズルではどうしても鼻の奥の鼻水はとれません。
手前にピロピロとついている鼻水だけがとれるので、そんなものは綿棒で取れる・・・ってなると思います。
そんな時にオススメなのが別売りのボンジュール!648円なのでケチらず是非!
先輩ママからコレは絶対にいるから!と念押しされていました(人´∀`*)
メルシーポット(別売り:ボンジュール)の使い方とコツ
①コップに水を張り、スイッチを入れてノズルを湿らせる
②赤ちゃんの小鼻を一方の手で広げボンジュールを鼻の穴に突っ込む!
和室で寝かしても使用してみましたがある程度高さのあるハイローチェアのほうが使いやすかったです。
地べたに寝かせてしまうと大人側から赤ちゃんの鼻の穴が見えづらくなるので安全で少し高めの場所で行うのもポイント!
びびって奥まで入れられず手前の鼻水だけとっても赤ちゃんはスッキリしないので
思い切って鼻の真ん中あたりまで突っ込んでみてください。
小鼻の上に鼻腔(びくう)といわれる鼻水製造ポイントがありますヽ(´∀`。)ノ
③鼻が綺麗になればもう一度コップの水をノズルに通して終了!!
④綺麗に洗って乾かした後はアルコールで消毒するのもオススメ!
赤ちゃんに使うものなのでサッとひと噴きしておくと安心です。
我が家は口に入っても安心できるパストリーゼのアルコールを使っています(^^♪
使用感と買うべきかどうか
娘のミルクでグズグズした鼻はスッキリとしたし、フガフガと言って寝にくそうではなくなりました。
夜も旦那のいびきのほうがうるさいくらいです(笑)
風邪の流行る季節が少し楽しみです♡役にたたせたくはないけど、鼻がズルズルいいはじめたらスグに吸ってあげたい!
そして購入すべきかどうかですが、第一子であればオススメしたいです!!
値段が1万円以上するのでやはり何回も使ってもとをとりたいです(笑)
ただ、私は花粉症持ちなので先端のノズルを交換すれば大人用にも使えるので
第二子でも鼻炎や花粉症のお母さんやお父さんであればオススメしたいと思います♪
メルシーポットを産前からすすめていてくれた友人も鼻炎持ちで自分用にもいいよと言っていました(^^♪