すぐ読むための目次
22wの今、神戸大丸へファミリアのマタニティセミナーへ行ってきました。
夏(7月)生まれの新生児肌着の種類や必要枚数、ベビーウェア、布オムツ、沐浴の仕方やお風呂の時に必要なものの勉強をしてきました。
費用は無料で質問時間を含めると1時間半程度で終わります。
夏生まれに必要な肌着の種類と枚数
出典:familiar
短肌着:3~5枚
ロンパース型肌着:1~2枚
カバーオール型肌着:1枚(真夏なので肌寒い時に着る・無くても良い)
familiarでオススメされるのはこの3点で無地も柄物もどちらもありましたが、
夏生まれの赤ちゃんは暑い季節を自宅で過ごすことが多いので
柄物の肌着のまま自宅で過ごせば肌着の上に洋服を着せなくて良いので洗濯が減ります。
夏は洗えばすぐに乾くので全部で5枚あれば十分だと言われました。
サイズは新生児用で準備するのであれば50か60サイズ。
50は3ヶ月まで、60は3ヶ月くらいからのサイズなので、秋口に60を着る予定です。
カバーオール型肌着は夏生まれにはほぼ必要なく、冬にその子にあうサイズを買い足せば良いとのこと。
familiarの肌着はゴム編みになっており、伸縮性があるので赤ちゃんの腕をひっぱらずに着せることができます。
お店の方からご主人が腕を入れてみてください!よく伸びるんです!とすすめられました。
ネットに入れて洗うと型崩れもせず、実は2人目でも使っている方もいるんですよとのこと。
安かろう悪かろうでやはり激安の肌着を買ってしまうとペラペラですぐにダメになるので
肌着だけは良いものを着せてあげて欲しいとfamiliarの方も知り合いのcombiの方も言っていました。
ロンパース型肌着とコンビ肌着の違い
よく耳にするコンビ肌着(右)ですが、familiarでは紹介されませんでした。
何が違うかというとボタン(スナップ)の位置です。
夏生まれの子を持つ先輩ママの話によると生まれてすぐはコンビ肌着1枚ですごし、
首が据われば(4ヶ月頃)ロンパースタイプの長袖肌着やランニングタイプの肌着の上に洋服を着せていたようです。
外に出るようになれば真夏は肌着は着せず、洋服の半袖ロンパース1枚を着せて外に出ていたそうです。
スポンサーリンク
夏生まれに必要なベビー服と枚数
出典:familiar
ワンピース型はボタンが無いのであくまでも自宅用で、オムツ換えが楽という利点があります。
ワンピースですが、男の子も着てもOK。
カバーオールは他のブランドよりも股部分にたっぷりとマチがあるので抱っこがしやすいです。
ツーウェイオールは足部分のスナップを外しておけばワンピース型として、自宅で。
足部分のスナップを3つずつ止めるとカバーオールとして使えるので一石二鳥!
ツーウェイオールは新生児から4~5ヶ月まで使えるので長く着られます。
布オムツの必要枚数と価格
出典:familiar
紙オムツは使わず布オムツのみ:30枚
おむつカバー(50-60サイズ):3~5枚
赤ちゃんは1日に10~15回おむつを交換します。
輪型おむつのほうがコスパは良いのですが、オムツの形に自分で布を折ったり、
首の据わってない赤ちゃんを片手で支えながらおむつカバーへセッティングするのが難しいと感じたので
私たちは挑戦するのであればコンパクトダイアパーという成形タイプのほうが向いているかなと思いました。
ただお出かけや夜は紙オムツのほうが楽なので日中のみ布オムツにしてみようかなと思います。
布オムツはうんちで汚れた場合はサッと拭き、水洗いをしてバケツの中につけて置くそうです。
familiarでは専用洗剤はなく、水洗いで大丈夫ということでした。
女性用の布ナプキンと扱い方は大して変わらないように感じます。
familiar以外の成形タイプの布オムツの口コミを見ていると形が崩れた・乾きにくいという口コミがありましたが、
familiarのものは上下に分かれているので乾きが早く、形も崩れないということでした。
おふろグッズと沐浴指導
ベビーバス:1つ
洗面器:1つ(大人と併用でOK)
湯温計:1つ
オボロタオル・オボロバスタオル:各2枚(表がガーゼ、裏がパイル地)
ガーゼハンカチ:5~10枚(お風呂用と吐き戻し、よだれ用含む)
つめきりバサミ:1つ
ボディソープ:1つ(固形でも泡タイプでも可ただし大人用は不可)
オイルやスキンローション:必要に応じて
赤ちゃんの沐浴時間は5~6分でお湯の温度は38~39℃です。
湯温計はお湯の温度設定を変えれば38℃にはなるので必要無いのかなと思います。
つめきりはお風呂上りは爪がやわらかく深爪になりやすいので、寝ている間に行うのがベストです。
沐浴方法も教えてもらい、しっかりと練習をさせてもらいました。
主人はニンマリとしながら肌着を着せたり、布オムツをつけかえる練習をしたり、
沐浴方法難しいから背中を洗う手つきの写真撮って!と一生懸命勉強してくれていました。
父になる準備を少しずつ彼なりにしているんだな~と思うととても嬉しかったです。
familiarのマタニティセミナーを終えて
1時間半程度で肌着・洋服・オムツ・お風呂についてしっかりと勉強ができ、
第一子で知らないことだらけだったのでとても勉強になりました。
また、質問したいことはないですか?と何度も聞いてくださり、
マタニティバックのサイズ感やスタイのサイズや必要枚数、形やスナップの場所等
いろいろと教えてもらうことができました。
病院の両親教室ももちろん良いですが、1対2でしっかりと説明を行ってくれて
たくさん質問も出来るファミリアのマタニティセミナーもオススメです。
そして終了後familiarのマタニティマークがいただけて神戸っ子としてはとっても嬉しかったです♪